境界悪性卵巣腫瘍③紹介先のN病院を受診する
私の住んでいる地方では、婦人科系の手術は定評のある
N病院を紹介してもらい、予約が取れたのはCTを撮ってから
1週間後でした。
N病院の初診日、予約を入れていたとはいえ、採血やら、内診、
超音波検査、等していたら半日仕事でした。
担当の先生は女医のA先生。20代後半ぐらいの、お若い先生。
最初はあまりの若さに、え、大丈夫?と一瞬、
思ってしまったけれど、大柄で健康的、そして
落ち着きがあり頼もしい、A先生が担当で良かったです。
ついでに、子宮頸がんの検査もしておきましょうと、検査も
テキパキとしてくれました。
まだこの段階で、腫瘍が悪性か良性か判断がつかないとのこと
でしたが、右の卵巣腫瘍であることが分かりました。
調子悪いな、と思いはじめた時期から、私のお腹は成長を
遂げており、本当に妊婦さんみたいになっていました。
大きく重たい腫瘍が乗っかているから膀胱も圧迫されている
わけで、尿漏れは当然起こりうる状態だったようです。
ちょっとお見苦しいですけど、当時、記念撮影
していたので・・・こんな感じ
↓
仕事はドクターストップ。意見書のようなものを書いて
くださったので、職場をスムーズに休職することが出来ました。
シングルマザーですが、前年度に特養にてがっつり働いていて
課税世帯だったため、住んでいる市の母子医療助成は子供しか
適用されず、私自身は3割負担のため、手術までの検査費用に
泣きました(´;ω;`)ウゥゥ
貧乏人はどんどん貧乏になっていきます( ノД`)シクシク…
☆診療代 10,550円
(うち、診断書代 3000円)