子供4人のシングルマザーの雑記帳と境界悪性卵巣腫瘍

シングルマザー歴10年。仕事、病気、手術、4人の育児や進学など経験したことを発信していきます。

境界悪性卵巣腫瘍③紹介先のN病院を受診する



私の住んでいる地方では、婦人科系の手術は定評のある

N病院を紹介してもらい、予約が取れたのはCTを撮ってから

1週間後でした。

 

N病院の初診日、予約を入れていたとはいえ、採血やら、内診、

超音波検査、等していたら半日仕事でした。

 

担当の先生は女医のA先生。20代後半ぐらいの、お若い先生。

最初はあまりの若さに、え、大丈夫?と一瞬、

思ってしまったけれど、大柄で健康的、そして

落ち着きがあり頼もしい、A先生が担当で良かったです。

 

ついでに、子宮頸がんの検査もしておきましょうと、検査も

テキパキとしてくれました。

まだこの段階で、腫瘍が悪性か良性か判断がつかないとのこと

でしたが、右の卵巣腫瘍であることが分かりました。

 

調子悪いな、と思いはじめた時期から、私のお腹は成長を

遂げており、本当に妊婦さんみたいになっていました。

大きく重たい腫瘍が乗っかているから膀胱も圧迫されている

わけで、尿漏れは当然起こりうる状態だったようです。

 

ちょっとお見苦しいですけど、当時、記念撮影

していたので・・・こんな感じ

 

     ↓

 

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仕事はドクターストップ。意見書のようなものを書いて

くださったので、職場をスムーズに休職することが出来ました。

 

シングルマザーですが、前年度に特養にてがっつり働いていて

課税世帯だったため、住んでいる市の母子医療助成は子供しか

適用されず、私自身は3割負担のため、手術までの検査費用に

泣きました(´;ω;`)ウゥゥ 

貧乏人はどんどん貧乏になっていきます( ノД`)シクシク…

  

 

☆診療代 10,550円

(うち、診断書代 3000円)